山中湖で開催される全国のコーギー犬が一堂に会する年１度の祭典「コーギーフェス」に参加しました。
去年の反省（大渋滞にはまり到着したのが昼過ぎだった）を生かし前乗りで宿泊したのですが、参加を決めたのが遅く、すでに山中湖の中型犬が宿泊できる良さげなホテルはどこも一杯！ということで車で４０分ほどの富士の麓のキャンオプ場、「PICA富士ぐりんぱ」に泊まることにしました。下道で４０分だから都内から行くよりだいぶ近いです。
富士サファリパーク
ぐりんぱのすぐ近くに富士サファリパークがあったのでチェックイン前に行ってきました。私は子供の頃や学生の頃に行ったことあり。懐かしい。
サファリゾーンとふれあいゾーンに分かれており、サファリゾーンは自家用車かバスなどで巡るタイプ。ふれあいゾーンは一般的な動物園＋ふれあい動物園といった感じ。
犬預かり場
犬を預ける場所があるので預けました。冷暖房完備の屋内の預かり場が６００円、屋外のケージは何と無料。愛犬ラッキーは屋内の方に預けました。
サファリバス
富士サファリパークの軽食屋さんで腹ごしらえしてからまずサファリバスに乗りました。富士サファリパークと言ったらサファリバス。
我々はせっかくなのでサファリバスを予約。自家用車で周るのなら入場料のみで無料なのですが、サファリバスだと餌をあげたりできるので動物が近くに寄ってきてくれるのです。２歳以下はお膝の上なら無料。
個人的には今話題のヒグマが現実味があり一番興奮しました。
ふれあいゾーン
普段大きい犬と暮らしているせいか動物と触れ合えるのがとても楽しかったみたいです。帰りたくないモードで帰るのに手こずりました。小さい子はこっちのエリアの方が楽しそう。
餌も各所に売っていてあげることができます。
PICA富士ぐりんぱグランヴィラ
PICA富士ぐりんぱには色々なコテージやキャンプサイトがあるのですが今回は「グランヴィラ」に宿泊しました。コテージの周りに超巨大プライベートガーデンが広がっているので犬や子供が居ても周りに迷惑かからないかなぁと思い予約しました。生憎の天気でしたがギリ雨は降らず。霧に包まれて幻想的でそれはそれで良かったです。
お風呂もトイレも付いていて、ミニキッチンやレンジも付いているので調乳や離乳食の温めも余裕。幼子連れでキャンプ気分を味わうにはとても良い。
▲愛犬をバルコニーへ繋いでおくのにとても重宝しました。
夕食（CAMPパック）
キャンプパックを予約していたので食べのもに関してもほぼ手ぶらでした。大人二人分で２歳児は取り分けだし少なかったというレビューもあったのでさとうのご飯も持って行きました。（個人的にはボリューム十分だと思いました。）
火を起こして炭に火を行き渡らせるのって結構時間がかかるのですね。夫がやってくれて感謝。墨はキャンプパックについていますが、売店でも売っていました。
焚き火
子供たちが寝てから夫婦と犬という家族初期メンバーで焚火をしました。（マシュマロ持ってこれば良かった。）薪と着火剤は売店に売っております。普段喧騒の中で暮らしているので静かに焚火を囲むのはとても心癒されました。
霧が晴れたようで夜景が綺麗でした。
朝食（CAMPパック）
朝ごはんはクロワッサンのサンドイッチです。自分でナイフで切れ目を入れて挟むタイプ。クロワッサンがめちゃくちゃ大きくてかなりお腹いっぱいになりました。
二日目は晴れてとても綺麗に富士山が見られました！
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